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注文住宅でよくある失敗例とは?

家を注文住宅で建てるというのはかなりの費用が必要になってきます。家の大きさやスタイルや内装さらには、地域によっても建物の価格は異なりますが、25坪程度の大きさの平屋住宅ですと平均して2000万円から2500万円ほど必要になってきます。建物の価格に加えて土地代や外構費や諸経費などを含めるとかなりの金額が必要ということです。しかし、せっかく高い費用をかけたにもかかわらず、いざ住んでみると後悔しているという方は少なくないようです。

では、注文住宅でよくある失敗例とはどんなものでしょうか?色々ありますが、その一つに設計図よりも実際に住んでみると小さくて狭かったというケースです。例えばリビングの広さを16畳にすると、広々としていて快適に生活できると思いがちですが、ダイニングテーブル・ソファー・テレビ台などを置くと、かなり狭くなってしまいます。ですから設計図で見るのと実際に生活して家具を置いてみるのとでは、想像していたのと異なる場合があるということを明記しておくべきです。ほかにも、収納スペースを十分に確保しなかったというケースもあります。

内装や間取りや家の大きさなどばかりに気がとられてしまって、収納スペースが十分でないために部屋がなかなか片付かないこともあります。それで、収納スペースやクローゼットも設計の際に忘れずに入れるようにしましょう。注文住宅は建ってみないとわからない部分が多いですがそれでも、オリジナルの家ですので快適です。

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